
萌研POPUP秋葉原編「境界のはて、街のうえ」に来てくださった方々ありがとうございました。
萌研主宰のnazcaです。POPUP楽しんでいただけましたでしょうか!
会長の誕生日10月10日から12日までの3日間の開催でしたが、だいたい400人ぐらいの方々に来ていただけました。小さい村。
途中で売り切れるグッズもあったりして、予想以上の盛況になりました。嬉しい悲鳴。
最高の三日間だったわね!
本題の前におしらせ三つあります!!
1境界のはて、街のうえバーチャルツアー
さて、会場に来れなかった方は、今回の展示の様子がまるわかりの「境界のはて、街のうえバーチャルツアー」のサイトが新たにオープンしてますのでそちらをどうぞ。ストリートビュー的なノリで、ぐるぐる見れまっせ。
「境界のはて、街のうえ」バーチャルツアー https://moeken.moe/gallery/virtual_tour/index
なんとTelematic Visionsの会場BGMも聞けます。ロングver.が聞けるのはいまココだけ。
各展示の解説も乗ってるのでそっちもチェックだ!
2萌研について語るスレ
あと会場に立っていた「萌研について語るスレ」のログも見れます。
アフィが付いてないのが違和感があるスレになっている。

上二つはmade by cosgasoです。いつもありがとう!
3後日通販
後日通販も始まってます!
一部を除いて予約通販になってますので、受注からお届けまで3週間ほどかかる予定です!
少しだけ待っててくださいね♪
萌研 https://oumoe0.booth.pm/
萌研痛原チャ制作記
さてさて、前置きはこの辺にして、今回のブログに入っていきましょう。
今回の展示の目玉、「萌研痛原チャ」の制作記です。
以下、今回の展示のキャプション(解説文)
もゆ会長専用車 「しゃーろっと三世」 萌研 2025年制作
かいちょー: わたしの愛車!しゃーろっと三世よ!!
まひる: 三世?
かいちょー: しーちゃんは貴族なのよ!
あか姉: しーちゃん一世はパチられて、二世は川にドボン してんなぁ……あん時は寒かった…
まひる: 没落貴族?
あか姉: ちなみに三世はアキバのおっちゃんに貰ったバイク を改造したんやで
かいちょー: 平民から貴族へランクアップよ!!
あか姉: もゆちゃん、今度はドボンしたらあかんで……もう 川でブラックバスと泳ぐのは嫌や! かいちょー: もっちろんよ! さあ!二人とも後ろ乗りなさい!! 大阪まで帰るわよ!
あか姉: よっしゃ!100km/hで飛ばせー!!
まひる: 捕まる……
かいちょー: しーちゃん!発進!!!
てなわけで、ここからは痛原チャもとい”しーちゃん”の制作レポ!
“しーちゃん”の制作期間は1か月ほど。
本ブログでは①購入、②塗装、③改造、④ラッピング、⑤展示の五段階で解説していく。
①購入フェーズ
まず某サイトで原チャを探した。
ヤ〇オクとジ〇ティーとメ○カリを大捜索し、ええ感じの原付を探す。
本当は地元の先輩か、兄貴に貰うのがスジだと、ブツブツ言いながら検索するcosgasoとゔぇろ。
どこのスジだよ。
まあ、それはスジやなぁ。
原付の持つユニークな可愛さを持ちつつ、旧車らしいフォルムの車両はなかなか見つからない。
クレタク(クレージュタクト)とか欲しいけどたけえよ!
最終的に我々が購入したのはスズキの1980年代の蘭という原付。

調べたところ、当時元キャンディーズの伊藤蘭をモデルにしてプロモーションを行っており、下の広告をみてもわかるように、女性向けの原付として売り出していたようだ。
「蘭、咲きました。」「スクーター美人」良いキャッチコピーだ。

かわいいかたち!!

(原付のヘルメットの義務化前で)ヘルメットボックスも備え付けられておらず、車体も小さく、フォルム全体からも可愛らしい印象を受ける。
漢字のロゴも渋い。40年前の単車だけどしっかり走るし、良い買い物だな……
痛原チャに改造するのもったいないな……
誰もがそう思い始めたところで、ギャラリー側から原チャ展示の許可が出た。
マジでいいんですか?
こうなったら、やるしかねえ!!
②塗装


40年近く前の旧車ということもあり、ボディの汚れも目立つ。
素材を活かすことも考えてはいたが、展示のために意を決して、ガッツリ塗装していくことにした。
色はもちろん、もゆピンク。
蘭から桜にモデルチェンジてなわけです。
とりまバラす。

まずボディーカウルとシートを外す。この無骨な構造、痺れる。ふひひ。

フロントフェンダーを残して各パーツを取る。
……脱衣ゲーみたいで興奮してきたな
アホなこと言ってないで続き行きなさい!

塗装の手順は以下
デカール剥がし→800番(耐水ペーパー)で足付け→脱脂→プラサフ→ボディーカラー→ウレタンクリアで仕上げ

paint by cosgaso 大感謝。

一度乾かすと、なんとも美しい仕上がりに
そして、一度仮組してみると……

キターーーーーーーーーーーー!
桜、咲きました。
これだけでも全然カワイイ改造なのだが、今回は痛原チャ。
ここからさらに、ラッピングをしていく
③改造
その前に。原チャの改造といえば、根底に流れるのはヤンキズムなのでありまして
ヤンキーといえばじゃんけんミラーと三段シートと、なんたらを付けるのが王道らしいのですが、
さすがにこれを全部付けると、下妻物語になってしまうので、いい塩梅を探したい。
別につけりゃええやん?
まあ、それはそうなんだけど……。ね。
てことで辿り着いたのが、この三種の神器である。
「ハートミラー」、「サイコロ」、そして「桜のつり革」

なんてたって、一番最高なのは左の桜のつり革だろう。
俺はヤンキーではないので、つり革の存在を全然知らなかったんだが
嘉門達夫よろしく、ヤンキーの兄ちゃんはよくつけていたらしい。
そのルーツは1970~80年代の車につけられていた「アースベルト」なるもので、車に溜まった静電気を地面に発散させるものだったという話がある。
その後、別の静電気対策が主流になったことで、アースベルトその姿を消したらしい。
そこから、派生して、改造車にも付けられるようになったとか。
俺はヤンキーではないので、定かではないが。
教えてヤンキーの兄ちゃん。

以上、パンピーによるヤンキズムの解説でした。
萌えはどこにいったんだ。萌えは。
…………。
突如、このタイミングで萌研本部にある男から一通の連絡が入る
「俺も原付買いました!」
その男とは萌研の兄貴分的存在、koziroである。
そして送られてきたのはこの写真

し、渋い……。ホンダDIO AF18……。
突如萌研に訪れた原付ブーム。俺も欲しくなってきた。DJ1とか乗りたい。
萌えはどこにいったんだ。萌えは。
…………。
も、もゆがキレそう
ウチはずっとこんなんでかまへんけど
④ラッピング
会長、お待たせしました。
ラッピングはギャラリーに搬入した前日に行った。
ゔぇろの技巧で無事ステッカーを張り終える。これで完成。

おお……。ええ感じや……
蘭-桜ラッピングの原付がだんだん痛く、だんだんもゆ色に染まっていく。
も、萌える。
…………!
笑顔に戻った……。
なんか言わんかい。

今回のラッピングはヨーロピアン&ブリティッシュ的なノリで。ファッションだとアイビールック的な。
タータンチェックの背景に両手を広げるかいちょーをデザインしている
この会長はAsakuramentの表紙絵から。

逆サイドカウルには、シンプルにMOEKENのロゴ。
その下に小さく「I know where I’m going, And I know who’s going with me.
I know who I love, but that’s secret!」と書かれている。
意味は特になく、ただの英民謡の安易なパロディである。


うーん……。素晴らしい。
これにて萌研痛原チャリ第一号スズキ蘭”朝桜カスタム”、愛称:しーちゃんの完成!!
つ、ついに完成……!
⑤展示

原チャリの事前告知をしていなかったのもあって、ビックリする萌研会員が多かった
痛原チャを新鮮に楽しんでくれる方もいれば、スズキの蘭だと一発で見抜く車好きもいて、制作者冥利に尽きるとはこのことである。
作って良かった……!
詳しいPOPUPの展示の様子はcosgaso作のヴァーチャルツアーからどうぞ!↓
終わりに
萌研痛原付第一号の製作は大成功を収めたわけだが、萌研の痛車プロジェクトはこれで終わらない。
「やっぱ痛車が作りてえ!」
そう!次に作るは痛車だ!!
しかし!!! その前に大きな壁が立ちふさがっている。
資金?管理?それももちろん大きな問題だ。
だが、それよりも根本的な問題がある。
一体なによ?
俺、nazcaは、運転免許を持っていない
なんで持ってへんねん!
しっかりしろ
だ、だって、大阪住んでたら乗ることないし……。
よう免許持たずにつらつらと解説しとったなあ
う、うるせえ!
とりあえず、俺が免許を取りに行くところから、痛車作りを始めていく。
もちろん取るのはマニュアルだ!
俺の湾岸(ミッドナイト)のスキルが炸裂するぜ!!
というわけで、こうご期待!!!
最後に、改めて今回痛原付を作るのに協力(というか、ほとんどの作業を行ってくれた)、cosgasoとゔぇろに感謝を。



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