
久しぶりの萌えおこし記事の第二回!いくわよ!
キターーーーーー! しかも(上)ってことは…!
にぶこうせい?
皆さま、お久しぶりです。砂です。
前回の倉吉ひなビタ♪の記事はたくさんの方に読んでいただけたようで嬉しい限りです。
前回から結構時間が空いてしまったため忘れられてしまっているかも知れませんが、この寄稿記事は全国各地のご当地萌えキャラやそれに属する萌えを紹介する内容となっています。
萌えおこし行脚は、毎度休みの合間を縫うように全国を行ったりきたりと時間的にも金銭面でもそれなりにコストがかかるのです。なのでネタを溜め込んで切り詰めていくスタイル…おまたせして申し訳ないです!
どうして社会人オタクは聖地巡礼オタクになりがちなのか…時間の限られた状態のなか出張と兼ね合いで萌えを摂取するソリューションなのか?そうやって今季のアニメを追う気力もなくなっていき、つまんねーオタクになっていく…あの頃の焦がれる熱情はどうしたんだ!ウワーッやめてくれ!気持ちが…おれの人権が…そうだ美しいものを想起するんだ!人生に対抗するのよ!アウフヘーベンよ!そうかアウフヘーベンか!?
落ち着きなさい!
…今回は一つのコンテンツに絞らず、ある目的地に向かって、萌えおこしを巡りながら旅した記録(2025年)をレポートしていきます! なんと今回は二部構成だ!GO!GO!

GW後半、夜行バスと電車に揺られ群馬県高崎駅前コインパーキングにて旅を共にする友人らと合流。
早朝というのもあり駅周辺の店もあまり開いておらず、早々に車にて移動を開始!
痛車爆走 高崎くす子
…とその前にいきなり余談。
高崎といえば…高崎くす子!

群馬の高崎に本社を置く車用パーツメーカー、キャロッセ。
高崎くす子はそのブランドCUSCOのジュニアレーシングチーム(運営や高崎くす子を用いた広報活動の主体はWellpine Motorsport)の萌えキャラです。地域密着の萌えおこしと言うよりは企業萌えキャラなのだが…しかし紹介せざるを得ないのだ! 萌えすぎるためっ!高崎って入ってるし…
ちいちゃいことは気にすんな

現役で活躍している気鋭のチームで、くす子痛車マシンを駆りレースを爆走。レーシングミクやら痛車デザインを用いたレーシングチームってチームスタッフはどう思っているんでしょう…おれは凄く嬉しいけれど!

声優は真田アサミ! にょ! キャラクターによるラジオやドラマCDがありそのために声優が割り当てられています。現在、音源を聴くのは極めて難しい状態です…駿河屋頼み。
キャラデザは今泉昭彦先生。おれはマジで本当申し訳ないのだけれど巫女服を下心でしか直視できない。マジでツボなのでヤバい! おれの高潔な大和ソウルを狂わせないでよね。というか関連キャラクターにも褐色白髪キャラがいたりしてしかも1000歳を超えた神らしいぞ! 萌え設定すぎるだろう。困っちゃうよどうなってんのよ~。
以前はカーショップなどでグッズが販売されていたようですが、現在は常設ショップやパネルなどが無く主にレースがあるときにグッズ在庫の販売がされているらしい? 公式snsによると再販も予定しているようなので今後に期待!

当時のグッズも車用ステッカーやエアフレッシュナー、パラソルなど、一般の版権ものが展開するものに比べて、コンテンツを活かしたものになっていて良いですね。すべてがなるべくそうあってほしい想いがあり…

しかもフィギュア化もされています原型氏はなんと我らが宮川武さま! これは欲しい。

フィギュアメーカーPLUMからはミニフィギュアが。こちらは現状でも比較的手に入れやすいグッズ。イノシシの福太郎まで細かく再現!またPLUMについてはじっくり語るべきことがあるのでまた別の機会に。
個人的にかつては北海道で行われていたWRCを何度か観戦していたりとラリー耐性があるので、いつかこの痛車ラリーカーがグラベルを爆走する姿もこの目に収めたいですね。
今回、高崎にきたが残念ながら特別な何かがあるわけではなく記事としては紹介のみでした。コタツ記事と変わらないですね! すまん!
皆も今後の活躍を要チェキです。高崎くす子への思いを胸に、出発(デッパツ)!
ビッと気合入れて行くわよ!
お転婆和風ガール 藤岡紫さま!
高崎市に隣接する藤岡市へと移動。
次なる目的地である 道の駅 ららん藤岡 へと向かいます。

ありました! いや、おられました! こちら藤岡紫(ふじおかゆかり) さんです。いやかッ、かわエ〜ッス。

妻折笠と着物で雅な和風ガールといった装いと裏腹に、元気でドジという性格。やってるわ〜。申し訳ないこれは完全にナードマインド確定。おれが企画者だったとしてもそうしたいもん。
2015年から観光協会が公認・管理する公式PRキャラクターとして活動し、市内のチラシや広報物に登場しています。意外と10年選手のベテランなのです。
大規模なアニメ化や声優展開こそありませんが、 現状でも藤岡市へ行けばパネルやグッズに実際にお目見えできる、短命になりがちな地域密着型のご当地萌えキャラとして嬉しい存在!

キャラクターモチーフにもあるように、藤岡市は藤が市の花になっています。今回は季節柄シーズンを過ぎてしまっていましたが、この道の駅内でも藤が見られるスポットがありました。
きれーい

グッズはこの道の駅でいくつか購入。クリアファイル、キーホルダーを友人とごっそり買い占めたらバックヤードからこれもとショッパーを頂きました。ありがて〜。
これが萌えおこしのヌクモリティっちゅうやつや……

パネルで写真をパチリ。こちらはお姉さまの藤岡桜さん。どうスカ? 意外と身長あるんですよおれ。枝木、お持ちしましょうか?フフフ…

ここのほか高山社情報館にて萌え御城印が発行できます。
お時間のある方は是非。
また世界文化遺産・高山社跡近くの高山社情報館では顔はめパネルもあるらしい?です←どういうこと?おれも美少女に?
そんな藤岡紫さんも藤岡市各所で会えるとはいえ今はいちごを推したキャラクター やよいひめ に押されぎみらしいですよ! 頑張れ! そして急ぎ会いに行けオタクたちよ。萌えをありがとう藤岡紫さん、また藤の花が咲く季節に!
アクシデント発生!
ここにきてオタクイナズマキャラバンことランクルのミッションから異音が!
年代モノの車ということもあり各所にガタが来ているがこのタイミングとは…オタクカー大横転は御免です。
おーてん おーてん

運よく診てもらえるディーラーを探すことができ緊急入庫。なんと世界で活躍するあの方が。
こんどは背伸びしてもかなわへんで
なにか一つぐらい…大谷を超えさせてくれよ…。
しばらく時間をつぶすために、周辺を散歩しているとなにやらオタクなラーメン屋を発見。らぁめん城ヶ崎。

店名の由来にもなっているようにアイマスのあのキャラクターのグッズに囲まれた店内らしい…
店舗イメージキャラクター城鳴(しろな)さんもいます。一応LOCAL MOE判定ということで。
残念ながら準備中ということでチャレンジできませんでしたが、棒当(犬も歩けば棒に当たるの意)でいい感じ。車もひとまず直ったのでこっから持ち直していくぞー!
すみません! 寄り道! 太田市はジャパンスネークセンター。
設備はところどころ古めでしたが、特級の毒ヘビが展示されておりかっこよかったです! ふれあいも可能!ひんやりとして冷たかったです。


へ、へびが、腕に……
萌えおこしの古株 足利ひめたま!
そして栃木県は足利へと移動。
目的は 足利ひめたま。

ひめたまは萌えおこし黎明期の2010年から続く古参コンテンツ。かつては萌えキャラを使用したコンテンツツーリズムのサンプルとして論文なんかでも用いられたり…
ふむふむ……
オタクならばキャラをひと目見てわかりますよね!? これは奥田泰弘先生のデザイン。 スターライトブレイカー!
足利織姫神社をモチーフにした はたがみ織姫(はたがみ☆おりひめ、ひめちゃん)と、門田稲荷神社をモチーフにした 門田みたま (かどた☆みたま、たまちゃん) 。
山ひとつが丸ごと神社の足利織姫神社なので、ひめちゃんはお金持ちのお嬢様。門田稲荷神社は下野國一社八幡宮に居候している神社なので、たまちゃんは貧乏だけど明るい子。なんていう細かな設定もあります。
地元を萌えおこしで盛り上げようと地元企業と町がタッグを組んでコンテンツを発足。当時、萌えおこしとして成功を収めた、らき☆すたの聖地 鷲宮(現久喜市)を参考にオタクをターゲットとしたPRを推し進め、広報ポスター掲示やグッズ展開等を行っていました。当時はショップで整理券が配られ即完が続出したとか…なのは完売!

神社の神様ということで実際に使用できる絵馬などがグッズにあります。今でも数カ所存在する萌えキャラを主体にした神社などではひめたまの絵馬をたまに見かけたりします。
発祥当時から、ひめたまはIPとしての盛り上がりとあわせ、痛車のカーミーティングとコスプレイベントであるひめたま祭(旧足利痛車ふぇすた)を主体に活動を続けています。
現在ひめたま祭は300台を超える痛車参加と、関東有数の規模。ひめたまの熱心なファンというより、痛車・コスプレ・アニメ文化を楽しむために「ひめたま祭」という場所へ参加している印象です。
そんなひめたま祭は約5ヶ月ぶりに10月25日に開催予定!是非に。
ひめたま自体の活動は当時と比較して残念ながら下火? 先述した論文でもひめたま自体を支えるコンテンツが圧倒的に不足している印象とのこと。公式サイトも数年前から工事中です。 見てるか! 頑張れ関係者!
今回は車の故障があったせいで、グッズの販売を行っているショップの営業時間には間に合わず…再走確定。無念。真実はキミの目で確かめてくれ涙!

仕方なく常設の痛自販機に群がり撮影しているとお隣のお店の店主から声をかけられた! ひめたま発足当時の逸話や、活動を推し進めた商工会についての深い話まで…ここには載せられませんが、当時からやはりそれなりの熱意を持った人が集まって盛り上げようと頑張っていたようで胸が熱くなりました。オタクへの風当たりがまだ強い当時から続けて来た活動が僕らを含め人を集めて、文化や土地を知る切っ掛けになっているのは素晴らしいことだとおもいます。
デッドストックのうちわとお店の手作りポーチまでいただき、BIG感謝。あしかがだーいすき。
萌えおこしのヌクモリティ2(ツー)


近隣を探索中に栃木県足利市の「いいねこ。のみせ」を拠点に活動する(していた?)足利ひとみさんの残り香を感じ、ドール文化推奨カフェ「和cafeひなたや」のひなたんさんを観測。
どちらも営業時間を逃してしまっていました。ちくしょう萌えキャラばかりではないか。このまちは。車のアクシデントさえなければ…一抹の後悔を感じつつさらば足利。
寄り道しつつ移動…そして休眠

事前にリサーチしていたナゾの自販機に寄り道。今年に入り売却されたもよう。残念!何ごとも興味を持ったときに行動するのが吉。

続きナゾの宿に宿泊! ピラミッドパワーの加護を受け、金色の部屋にて眠りにつく…

我々はどうやらエジプトに来てしまっていたみたいです…
ヘンなところばかり知ってるわね…もしかして、オタク?
宇都宮 とちてれ☆アニメフェスタ! へ!
日を新たにやってきた宇都宮は とちてれ☆アニメフェスタ!

市の中心部にまたがる大きな商店街とオリオンスクエアをメイン会場として、例年ゴールデンウィークに開催されているアニメ・声優・音楽・コスプレを主としたサブカルチャーイベントです。
出店やライブイベント等が企画されている中、僕らにとって嬉しいのが関東圏を中心にご当地キャラクターが全国から集い、即売会を行っている点!左岸の倉吉ポプフェスなのであれば右岸はとちてれ☆アニメフェスタ!←そうなのか?
背の高いアーケードの端から端までご当地キャラクター(の即売会)。凄い。エデンの街は上野幌ではなくここにあったんだ。オタク以外の一般層にも普通にお祭りとして受け入れられているようでとにかく人が多い!


また栃木にはラブライブサンシャイン!より早くとちぎテレビからまろに☆え〜るというご当地宣伝アイドルユニットが活動しており、この祭りのホスト的立ち位置となっている。古くより優秀な萌えGENEが刻まれた土地なのだ。栃木、羨ましい。
今回は参加していた各地の萌えキャラのグッズを物色。今後紹介する可能性もあるためあっさりと出会ったキャラクターを紹介します。ごめん!


先述したまろに☆え〜る。
地元特産のかんぴょうとそれを使用した七味を購入しました。食品コラボが購入できるのは現地ならでは。というかかんぴょうが生産量日本一なのも初めて知りました。
みやげはかんぴょうに決定やな!

栃木県応援Vtuber。下野国のおいなりさま 巫狗(みく)。何という狐ロリ…。もちろん語尾は のじゃでした。良デザインです。

群馬県沼田市 武将の真田信之とその正室、小松姫の萌えキャラIP。信之・小松姫プロジェクト。武将関連はキャラクター化、萌えおこしとの親和性も高い印象です。胸の六文銭が良いですね!

栃木県の特産であるいちごをモチーフとしたいちごのくにのイーたん。次元を行き来する本人!?によるイベント。soundcloudにはオリジナルソングもあり必聴♪

太古2chの悪ノリから派生して生まれた節分文化萌えキャラ。
方相氏のついなちゃん。流石は九十九神の国JAPAN。万物に萌えが存在。声優 門脇舞以て…! VOICEROIDやSynthesizerV化もしており、グッズ展開も多数。

群馬県前橋市から当時放映真っ最中の前橋ウィッチーズが参加。あ…アイドルだ! 激熱アイドルオタクが集う気配を感じ一抹の杞憂(砂はドルオタだが公共の場で過度にはしゃぐオタクがすこしニガテ)。と思いきや、親子連れやおじいさんおばあさんもライブを見て盛り上がっていてなんかこう、あったかいぜ…ライブはサイコーの盛り上がりを見せて終了。

いっぱいのグッズを抱えながら端から端まで歩く。とにかく参加サークル?が多いこと! こんなに様々な萌えキャラに一度に触れることなどそうそうないだろう…アーケードということもあり、日陰になっているので快適に回ることができました。宇都宮の中心街で周辺にもお店が多く、一日中ここで遊びまわることができそうでした。
残念ながら今年の開催は終わってしまっていますが、とちてれ☆アニメフェスタ!は毎年行われているためお休みをあわせてみなさんも是非行きなさーい!
今回はアクシデントもあり、一つ一つを深掘りすることが叶わなかったがそれでも十分にいろんな萌えキャラに出会うことができました。ただ、実はここはまだ旅の途中。次なる萌えキャラに向かって我々は宇都宮を後にする。今回はここまで!
北関東編(下)へ続け!
次回予告
この旅のメインの目的である水戸へと移動した一行。
ん、なんだこの萌えはーッ! 大通りに燦然と掲げられたオリキャラの看板。そして数多売られるZINE、Tシャツたち。できたてアチアチの餃子。夜通し行われる祝祭に積み上がる死屍累々。完成せし衣食住のホスピタリティ?ここはいったい何のおみせなの!? 見よ、東方は赤く萌えている!
次回
東に萌ゆるコミューンその名は、ハローバグ!
そのほか
おもちゃのまちの三姉妹を迎えに
下妻でナゾの男の娘(?)を追え!
の三本立てでお送りします。
to be continued… 乞うご期待!

見覚えのある看板ね
約一年半ぶりにあの三姉妹!
らいばる
つづく



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